スワン柄のsnuggleのフレアワンピースカットソーver
作ったものから順番に記事を書こうと思ったけど、新作が出来たので、テンションが高いうちに。
生地…
bichetteのスワン柄キルトニット（色名？？？）
slowboatの先染め太ボーダー裏起毛【ねいびー】
apuhouseのアランニット【生成】
型紙…snuggleのフレアワンピース カットソーver
2018年1月製作。
裏起毛とキルトニットを組み合わせた暖かいトレーナーです。
保育園では外遊びはトレーナーオンリー。粗挽き裏毛（ブログには未up）のトレーナーを持っていかせてたのだけれど、ここのところ外気温も10度以下。子供は風の子といえど寒すぎではと思って、新しく暖かい生地のトレーナーを作ることにしました。しかし生地選びに難航して、1月に入ってから着手。よかった、形になって。
110サイズでしたが、150cm x 50cmで前後身頃と袖を取れました。その上少しハギレも残って。柄の方向もあるから、後ろ身頃は別布にしなきゃダメかな？と予想していたので嬉しい。リブの長さが割とあるパターンだからでしょうかね。
スワン柄は羽の部分にラメが入っていてとても可愛いです。染め抜きじゃなくてプリントだから、生地はちょっと固めかな。
今回の難航した生地選び。
そもそもslowboatで買った裏毛のミモザでトレーナー作るつもりで付嘱も同色で買い揃えたのに、いざとなると柄物がいい！という私の気分で保留。アウトレットパックに入っていた茶色のムチふわっ！裏毛の触り心地が良すぎて、ぜひ使おうと考えるも、色が地味すぎて可愛く仕上げる自信なく。型紙はsnuggleさんのフレアワンピカットソーverにするとは決めていたんだけども。そんな最中にbichette便が来て、50cmのキルトニットが何枚もあり。50cmじゃチョッキくらいしか作れないかなぁ、小物は作らないし→いや、でもキルトニットでトレーナー作るか、あったかいだろうし身頃くらいはとれそうだし→でも伸びないから、頭入らなかったらどうしよう？？とグルグルして、インスタやblogをあれこれ検索してみたりして。最後に仕様書を見たら、テンションの高い生地にしてくださいと書いてなかったので、じゃあいいやと（笑）←最初から見ておけばよかった…
着画。
100cm 14.5cmで110サイズを着てます。ゆったりめですがダブダブ感はないかな。首回りもキツくない。脱ぎ着も問題なさそうですごく嬉しい（園生活で、ひとり脱ぎ着に手間取って焦ったりしたら本人に良くないなぁと思って）。
フレアカットソーの長袖版は薄手の生地でカットソーにすると、ガバッとした感じになるのかもしれない。仕様書にも長袖はカットソーとは書いてないのだ（半袖はカットソー）。
この服から、マグネット定規をミシンに導入。これ、むっちゃ便利ですね。縫う時の緊張感が緩みましたが、その分布送りに集中！裁断含めてまさかの4時間強で完成したので驚きました。ロックミシンを導入したらもっと時短なんでしょうが…。治具を導入してタクトがあがるってこういうことなのねー。次はステッチ定規か？技術力上がらないよなーと思いつつ、便利なものは便利。
えふ二郎
